ICI(陰茎海綿体注射)と勃起角度の関係

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リーフレットを作ってみました。

ED治療の最終兵器

http://ah-clinic.com/ici/leaflets1.pdf

シアリス、レビトラ、バイアグラ 飲み薬で満足できていますか?

http://ah-clinic.com/ici/leaflets2.pdf

ICIのデメリット、価格表

http://ah-clinic.com/ici/leaflets3.pdf

以前、amebaでも書きましたが、

医学的な内容は、これまで経験的に行ったり、考えてきたことも、改めて調べなおしたりするため、頻繁には更新できず、徒然に医学的な内容を期待する方には申し訳ありませんが、自分の負担になってもモチベーションが下がるだけなので、じぶんのペースで続けていきたいと思います。

とはいえ、今回の内容は、今回のブログの引越しを考えるようになったきっかけでもあり、早めにまとめてみたいと思い、週末に頑張ってみました。

というわけで、今回の内容は、

ICIと勃起角度の関係性について

です。

ICIを行えば、当然『勃起』します。そうすると次に大体の患者さんが口にされるのが、

「もっと硬く」です。

ICI治療では、2種類の薬液を患者さん毎にカスタマイズして混注することで、

『硬さ』と『持続時間』を希望に近づけていきます。

この2つのパラメーターに関しては、持続勃起症に注意を払いながらですが、薬液を増量していくことで、ある程度患者さんの満足するレベルに近づけていくことは可能となります。

そして、硬さと持続時間がある程度患者さんの希望に沿ってくると、次に、

二十歳(はたち)の頃のあの角度が欲しい!

と更に要望が増えてきます。

ICIに携わるまで、角度はどうやってつくんだろう!?などと考えたことも無かったのですが、長茎などのオペも行うようになり、改めて解剖学の勉強をしなおすようになると、解剖学的観点から何か方法は無いのか?と思うようになりました。

そこで、今回調べてみたことを、備忘録も兼ねて残そうと思った次第です。

ネット上で、色々と検索をしてみたところ、とても勉強になるサイトを見つけましたので、画像は、そちらから引用させて頂きたいと思います。(陰茎画像にリンクを貼りましたので、クリックして、解説も読まれることをお勧めします

Rauber-Kopsch解剖学

歴史的な偉大な解剖学書

船戸和弥先生のHPより

球海綿体筋 bulbocavernosus
坐骨海綿体筋 ischiocavernosus
  左右の陰茎脚を被う → 陰茎脚を圧迫し勃起の起立を助ける
 
深会陰横筋 transversus perinei profundus

上記、画像は、骨盤部を股下から見上げたような状態になっていますので、そうイメージしてみてください。

この図からわかるのは、陰茎というのは、骨盤の下に、根元のほうだけ筋肉に囲まれて

『ぶら下がっている』状態だ、ということです。

一番手前が尿道海綿体、その両脇にあるのが左右の陰茎海綿体、ということになります。

この図をみると分かるのは、上下は逆ですが、いわゆる大砲と同じで、根元部分だけで砲身(陰茎)は支えられています。砲身の角度は根元の部分を中心に上下する構造になっています。

これは、上下逆でも陰茎も同じであり、陰茎海綿体注射により陰茎が硬さを取り戻しても、陰茎海綿体という砲身はそれ自体で角度をつけるわけではなく、あくまでも回転中心に当たる、

根元の部分の筋肉群が作用することにより、角度をつけることが可能になる、というわけです。

つまり、

年齢と共に、力こぶ(上腕二頭筋)が小さくなるように、

年齢と共に、足腰が弱くなり歩行が不安定になってくるように、

年齢と共に、腹筋が衰えお腹がたるんでくるように、

年齢と共に、充血して勃起し重みを増した陰茎海綿体を支え、大応援団旗を持ち上げるようにへそにつかんばかりの角度をつけてくれていた、上記の筋群が衰えることにより、

重みを増した陰茎は重力に抗しきれずに角度を落としていく、

ということになるわけです。

結論:ICIでは、勃起角度の改善は難しい

ICIはあくまでも、

『陰茎海綿体を充血させ、勃起状態を維持させる』作用だけしかありません

ので、勃起角度を改善させるには、

腕立て伏せや腹筋運動で筋肉を鍛えるのと同様、

ICIで勃起し重くなった状態で肛門を締めるなど、巷間にあるような訓練を行うことが有効と思われます。

参考 ネットでちょっと検索してみました。他にも沢山あると思います。

【男を鍛える】2つの体操でチンチンの根っこ鍛えよう!


球海綿体筋を鍛える
ペニスの鍛え方
バイアグラなどのED治療薬はED改善に非常に効果がありますが、ペニスが弱っているとやはりEDになりやすくなります。ペニスを鍛えることの相乗効果で痺れるような快感のセックスを体感してください。

ペニスのトレーニング
ペニスを増大させる効果的なトレーニングがあります。ペニスを鍛える事でペニスが強くなります。あなたもやってみてはいかがですか?。
" target="_blank" rel="noopener noreferrer">球海綿体筋のトレーニング方法
http://www.big-penis.ok1.info/entry3.html

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